今朝、涼しい時間を利用して、校庭の樹木の剪定をしていました。その際、通りすがりの地域の方から「おはようございます!」と気持ちのよいあいさつをいただきました。当然、「おはようございます」とあいさつを返したのですが、その方からかけていただいた次の言葉に衝撃を受けました。
なんと「ありがとうございます!」と言われたのです。
「お疲れ様です。」であれば、いつものやりとりですが、「ありがとうござます!」とは……。
「休日でも、教職員が学校の環境整備をするもの」と思っていれば「お疲れ様です。」になると思いますが、この方は「ありがとう」と言われました。私の勝手な解釈かもしれませんが、この方の感覚は、「休日に地域の学校の手入れをしてくれてありがとう」「私たち(=地域)のためにありがとう」という感覚なのだと思います……この瞬間、「学校とともにある地域」の本質を垣間見たような気がします。
その後、おやじの会12名が登場し、手際よく一気に校地内の完成整備を行いました(^^)。
当然、そこに「やってあげている」という感覚はありません。
やはり浅江地域はすてきな地域です!
なんと「ありがとうございます!」と言われたのです。
「お疲れ様です。」であれば、いつものやりとりですが、「ありがとうござます!」とは……。
「休日でも、教職員が学校の環境整備をするもの」と思っていれば「お疲れ様です。」になると思いますが、この方は「ありがとう」と言われました。私の勝手な解釈かもしれませんが、この方の感覚は、「休日に地域の学校の手入れをしてくれてありがとう」「私たち(=地域)のためにありがとう」という感覚なのだと思います……この瞬間、「学校とともにある地域」の本質を垣間見たような気がします。
その後、おやじの会12名が登場し、手際よく一気に校地内の完成整備を行いました(^^)。
当然、そこに「やってあげている」という感覚はありません。
やはり浅江地域はすてきな地域です!
| ホーム |