5月8日(月)の5、6時間目に、浅江小の6年生が浅江中学校を訪れ、中学2年生とともに合同体育を行いました。これは、浅江小と浅江中があさなえ学園として施設分離型小中一貫教育を進めている中での具体的な取組のひとつです。
この取組は、日頃小学校でリーダーとして活動している小学6年生と、日頃中学校でフォロワーとして活動している中学2年生の立場をあえて転換(=立場の転換)することで、子どもたちに新たな学びの場を提供するものです。あさえなえ学園では、このような取組を進めることで、「区切りの併用と立場の転換による小中一貫カリキュラムの創造」を進めています。
【以下、授業担当者 談】
この授業の中学生の役割は、中学校の集団行動様式の全てを小学生に教えることです。しっかり指導できるか少し不安でしたが、先輩となった2年生はさすがでした。リーダーシップを発揮し、堂々と指導する姿に感心させられました。生徒の振り返りには、「どうすればうまく伝わるか考えて教えることができた」「お互いに楽しみながら活動するために褒めることを大切にした」などの、教える立場ならではの気づきが多くありました。
この取組は、日頃小学校でリーダーとして活動している小学6年生と、日頃中学校でフォロワーとして活動している中学2年生の立場をあえて転換(=立場の転換)することで、子どもたちに新たな学びの場を提供するものです。あさえなえ学園では、このような取組を進めることで、「区切りの併用と立場の転換による小中一貫カリキュラムの創造」を進めています。
【以下、授業担当者 談】
この授業の中学生の役割は、中学校の集団行動様式の全てを小学生に教えることです。しっかり指導できるか少し不安でしたが、先輩となった2年生はさすがでした。リーダーシップを発揮し、堂々と指導する姿に感心させられました。生徒の振り返りには、「どうすればうまく伝わるか考えて教えることができた」「お互いに楽しみながら活動するために褒めることを大切にした」などの、教える立場ならではの気づきが多くありました。
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