本日、3年生を対象に「赤ちゃん講座」を実施しました。
　この授業は、光市子ども家庭課が行なっている「未来のパパママ応援事業」の一貫として毎年中学校3年生を対象に行なっている取組の一つです。
　今年度はコロナ禍の中でできる取組を考え、先月の「命の授業」に引き続き、実施しました。
　今日は4つの体験を実施。
①妊婦体験


②赤ちゃん人形接し方体験


③新生児お世話の仕方


④赤ちゃんとタバコ


　3年生の生徒たちは、赤ちゃんがお腹の中にいるお母さんがどれだけ大変なのか、赤ちゃんを着替えさせるときには、こんなに細心の注意を払わないといけないのかなどを、身をもって体験しました。
　「腰が痛くなるのはよくわかります」と、妊婦体験をしていた生徒が言っていました。
　なお、3年生の保護者に書いていただきましたメッセージで作ったツリーは、文化祭で掲示する予定にしています。