12月10日開催の「虹ケ浜マラソン&駅伝大会」に向けた体育の授業がスタートしました。
コロナ禍等で開催できなくなった地域のマラソン大会の想いを継承し、体育の授業を軸に組み立て直した取組(地域学校協働活動→学校教育活動)です。体育の学びが軸となるため、科学的な視点やグループワークを取り入れています。
今回は2回目の授業で、以下の流れで行いました。
①個人でペースを設定する。
②近いタイムでグループをつくり、グループタイムを設定する。
③グループで1kmウォーミングアップをする。
④グループで2km本練習をする。
⑤④終了後、すぐ脈拍を測る。
⑥⑤の結果から次回の設定タイムを考える。
このような学びは、今後バージョンアップが加えられ、大会まで継続されます。
この学びの成果を地域の宝である「虹ケ浜」で発揮できることは、「地域が大好きな子ども」を育てることにもつながると信じています。
当日は、保護者や地域の方の多くの応援もあり、子どもたちの「地域好き」はさらに高まるはずです。
コロナ禍等で開催できなくなった地域のマラソン大会の想いを継承し、体育の授業を軸に組み立て直した取組(地域学校協働活動→学校教育活動)です。体育の学びが軸となるため、科学的な視点やグループワークを取り入れています。
今回は2回目の授業で、以下の流れで行いました。
①個人でペースを設定する。
②近いタイムでグループをつくり、グループタイムを設定する。
③グループで1kmウォーミングアップをする。
④グループで2km本練習をする。
⑤④終了後、すぐ脈拍を測る。
⑥⑤の結果から次回の設定タイムを考える。
このような学びは、今後バージョンアップが加えられ、大会まで継続されます。
この学びの成果を地域の宝である「虹ケ浜」で発揮できることは、「地域が大好きな子ども」を育てることにもつながると信じています。
当日は、保護者や地域の方の多くの応援もあり、子どもたちの「地域好き」はさらに高まるはずです。
浅江中では、全教員が「つながる授業」を意識した授業を展開しています(まだまだ模索中ですが…^^;)。
後期に入ってからは、以下の通り、取組が充実してきています。
◯10月23日(月)「つながる授業」実践(2、3年)
◯11月 8日(水)「つながる授業」実践・研究協議(1年)
◯11月20日(月)「つながる授業」研究協議(2、3年)
☆12月19日(火)「つながる授業」参観日(1、2、3年)
「つながる授業」とは、確かな学力を育むための具体策として位置づけている本校独自の取組で、生徒一人ひとりが、しっかりと考え、生徒同士の発言がつながる(連鎖する)ことによって、課題解決をめざす授業のことです。
以下、「つながる授業」についての説明動画(4分程度)ですので、ぜひご覧ください。
https://fb.watch/ovNoWYdIPE/
後期に入ってからは、以下の通り、取組が充実してきています。
◯10月23日(月)「つながる授業」実践(2、3年)
◯11月 8日(水)「つながる授業」実践・研究協議(1年)
◯11月20日(月)「つながる授業」研究協議(2、3年)
☆12月19日(火)「つながる授業」参観日(1、2、3年)
「つながる授業」とは、確かな学力を育むための具体策として位置づけている本校独自の取組で、生徒一人ひとりが、しっかりと考え、生徒同士の発言がつながる(連鎖する)ことによって、課題解決をめざす授業のことです。
以下、「つながる授業」についての説明動画(4分程度)ですので、ぜひご覧ください。
https://fb.watch/ovNoWYdIPE/
昨日は、出張等で教職員が少なく、掃除時間は、担当の先生が不在の清掃エリアがたくさんありました。
そんな状況でも、子どもたちは、自分の役割をしっかりと果たしています。「15分間、静かな心で自分自身と向き合っている」子どもたちがたくさんいます。やらされている掃除では、この日の状況だと、活動がぐだぐだ……になってしまう事がよくありますが、そうならない子どもたちの心の在り方・成長には驚かされます。
これからも、学校教育活動として掃除をしている意味やねらいを見失うことなく、未来志向の清掃活動にブラッシュアップしていきたいと思います。
そんな状況でも、子どもたちは、自分の役割をしっかりと果たしています。「15分間、静かな心で自分自身と向き合っている」子どもたちがたくさんいます。やらされている掃除では、この日の状況だと、活動がぐだぐだ……になってしまう事がよくありますが、そうならない子どもたちの心の在り方・成長には驚かされます。
これからも、学校教育活動として掃除をしている意味やねらいを見失うことなく、未来志向の清掃活動にブラッシュアップしていきたいと思います。
コロナ禍を経て、4年ぶりの開催です。今週の火曜日から本日にかけて、1年生の全クラスで実施しました。
1年生とっては初めての調理実習(小学校でも未経験)でした。調理や試食を楽しそうに行っている子どもたちの笑顔がとても印象的でした。子どもたちの様子を見ていると、あらためて、体験を通した学びの必要性・重要性を感じました。
また、すべての実習において、浅江地区のヘルスメイトさんの強力かつあたたかなサポートがありました。おかげで、安心・安全に調理ができ、皆で「鮭のホイル焼き」を美味しくいただくことができました。
子どもたちはヘルスメイトさんから調理方法等を学ぶだけではなく、ヘルスメイトさんとの会話等から、コミュニケーションスキルも身につける事もできます。さらには、浅江地区の地域の方のあたたかさを感じることができます。このような経験を通して、子どもたちは浅江地域のことが好きになっていくのだと思います。
1年生とっては初めての調理実習(小学校でも未経験)でした。調理や試食を楽しそうに行っている子どもたちの笑顔がとても印象的でした。子どもたちの様子を見ていると、あらためて、体験を通した学びの必要性・重要性を感じました。
また、すべての実習において、浅江地区のヘルスメイトさんの強力かつあたたかなサポートがありました。おかげで、安心・安全に調理ができ、皆で「鮭のホイル焼き」を美味しくいただくことができました。
子どもたちはヘルスメイトさんから調理方法等を学ぶだけではなく、ヘルスメイトさんとの会話等から、コミュニケーションスキルも身につける事もできます。さらには、浅江地区の地域の方のあたたかさを感じることができます。このような経験を通して、子どもたちは浅江地域のことが好きになっていくのだと思います。
今回の授業は、地域の学び+子どもの学び=地域とともにある授業を目指したものです。
これまで地域の方は、社会教育活動として、月2回程度、学校の地域交流室で英語を学んでいます。この時、先生になっているのは教員やALTです。
なぜ学校で社会教育活動を実施しているかと言うと、子どもたちのよりよい学びを実現するとともに、波及的に地域に貢献するためです。学校で英語を学んだ地域の方は、英語の授業に参加し、子どもたちのコミュニケーション相手になったり、場合によっては、アシスタントティーチャーになったります。その結果、子どもたちのコミュニケーションチャンスは増大するとともに、地域の方の活躍の場(=地域学校協働活動)が創出されます。まさに「win-winの関係」です!!
本日の授業では、10名もの地域の方が参加され、地域とともにある授業を体現されていました(^^)。
これまで地域の方は、社会教育活動として、月2回程度、学校の地域交流室で英語を学んでいます。この時、先生になっているのは教員やALTです。
なぜ学校で社会教育活動を実施しているかと言うと、子どもたちのよりよい学びを実現するとともに、波及的に地域に貢献するためです。学校で英語を学んだ地域の方は、英語の授業に参加し、子どもたちのコミュニケーション相手になったり、場合によっては、アシスタントティーチャーになったります。その結果、子どもたちのコミュニケーションチャンスは増大するとともに、地域の方の活躍の場(=地域学校協働活動)が創出されます。まさに「win-winの関係」です!!
本日の授業では、10名もの地域の方が参加され、地域とともにある授業を体現されていました(^^)。
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