7月中旬から、県内各地で県選手権大会が行われています。
市内大会を通過し、県選手権に出場するだけでも高いハードルですが、さらに県選手権大会で好成績を収めたチーム、個人はさらに上位の大会である中国大会に出場します。
本校からは以下の団体、個人が中国大会に出場します。( )内は県選手権大会での成績です。
<団体>
〇サッカー部(準優勝)
〇女子卓球部(3位)
<個人>
〇剣道女子 1名(ベスト8)
〇卓球女子シングルス 2名(ベスト8)
〇水泳女子200M背泳ぎ 1名(2位)
市内大会を通過し、県選手権に出場するだけでも高いハードルですが、さらに県選手権大会で好成績を収めたチーム、個人はさらに上位の大会である中国大会に出場します。
本校からは以下の団体、個人が中国大会に出場します。( )内は県選手権大会での成績です。
<団体>
〇サッカー部(準優勝)
〇女子卓球部(3位)
<個人>
〇剣道女子 1名(ベスト8)
〇卓球女子シングルス 2名(ベスト8)
〇水泳女子200M背泳ぎ 1名(2位)
この夏、虹ケ浜で「サンドアートin光」が4年ぶりに開催されることとなり、子どもたちに参加募集をすると、予想をはるかに超える人数の参加希望がありました。本日の事前打ち合わせ会場を、多目的ホールから体育館に急遽変更するほどで、このプランを担当する教員があたふたしたほどです。
浅江中では、昨年度から地域と連携して行う活動の目的や意味を再確認しながら活動を進めるようにしています。地域の方が、地域活動に込めた想いを直接子どもたちに伝えたり、その思いを教職員がしっかりと受け止めて、子どもたちにアナウンスしたりすることで、「単なる情報の伝達・発信」にならないようにしています。まだすべての活動に対して、同様の対応はできていませんが、一歩一歩、1取組ずつ、広がっているのは事実です。
あさなえ学園(浅江小・浅江中)がめざしている子どもの姿「地域が好きな子ども」「人とつながり、ふれあう子ども」が、少しずつ具現化していっていると信じて、引き続き、地域とともにある学校づくりを推進していきます。
浅江中では、昨年度から地域と連携して行う活動の目的や意味を再確認しながら活動を進めるようにしています。地域の方が、地域活動に込めた想いを直接子どもたちに伝えたり、その思いを教職員がしっかりと受け止めて、子どもたちにアナウンスしたりすることで、「単なる情報の伝達・発信」にならないようにしています。まだすべての活動に対して、同様の対応はできていませんが、一歩一歩、1取組ずつ、広がっているのは事実です。
あさなえ学園(浅江小・浅江中)がめざしている子どもの姿「地域が好きな子ども」「人とつながり、ふれあう子ども」が、少しずつ具現化していっていると信じて、引き続き、地域とともにある学校づくりを推進していきます。
本日、学校近くのショッピングモールで「社会を明るくする運動」が実施され、本校生徒が参加しました。
この運動には、一ヶ月前に地域から参加募集があり、部活を引退した3年生に声をかけたところ、あっという間に13名の応募があり、全員が参加することとなりました。
ところが、昨日の大雨で、昨日予定の行事が急遽本日になったことで、参加を予定していた13名が参加ができなくなりました。
昨日の段階で、「参加できなくなりました……」と伝えようかと迷っていたところ、事情を察した女子バスケ部の顧問が、「せっかくだからなんとか参加できないだろうか?」と部員に相談したところ、11名の部員が快く「参加をします!」と言ってくれ、本日のボランティア活動となりました。
女子バスケ部は、月末に県の選手権大会を控えていて、練習をしたいところもありましたが、「地域とともに浅江中学校」の一員であることも意識し、行動に移しました。
こんな子どもたち、教職員に「地域とともにある浅江中学校」が支えられているのも疑いようのない事実です(^^)。
この運動には、一ヶ月前に地域から参加募集があり、部活を引退した3年生に声をかけたところ、あっという間に13名の応募があり、全員が参加することとなりました。
ところが、昨日の大雨で、昨日予定の行事が急遽本日になったことで、参加を予定していた13名が参加ができなくなりました。
昨日の段階で、「参加できなくなりました……」と伝えようかと迷っていたところ、事情を察した女子バスケ部の顧問が、「せっかくだからなんとか参加できないだろうか?」と部員に相談したところ、11名の部員が快く「参加をします!」と言ってくれ、本日のボランティア活動となりました。
女子バスケ部は、月末に県の選手権大会を控えていて、練習をしたいところもありましたが、「地域とともに浅江中学校」の一員であることも意識し、行動に移しました。
こんな子どもたち、教職員に「地域とともにある浅江中学校」が支えられているのも疑いようのない事実です(^^)。
本日の昼休みは、七夕コンサートでした。
家庭教育支援チームが毎週金曜日に実施している「昼休みサロン」のスピンオフ企画のため、企画・準備・片付け等、すべて家庭教育支援チームが行います。
今回は、地域の方+昨年転勤した教員+一昨年転勤した教員によるコンサートでした。
わずかな時間でしたが、会場は、集まった子どもたちと教職員の笑顔と歌声に包まれた、心があたたかくなる空間となっていました。
浅江中は、こんな取組が地域主導で自発的に行われる学校です。
そんな地域の方がおられる、浅江地域っていいな~とあらためて感じると同時に、転勤(行政に)した教員が、ふら~っと戻ってきて、地域の方と一緒に子どもたちのために演奏しようと思える学校って……本当に素敵だと思います^_^。
家庭教育支援チームが毎週金曜日に実施している「昼休みサロン」のスピンオフ企画のため、企画・準備・片付け等、すべて家庭教育支援チームが行います。
今回は、地域の方+昨年転勤した教員+一昨年転勤した教員によるコンサートでした。
わずかな時間でしたが、会場は、集まった子どもたちと教職員の笑顔と歌声に包まれた、心があたたかくなる空間となっていました。
浅江中は、こんな取組が地域主導で自発的に行われる学校です。
そんな地域の方がおられる、浅江地域っていいな~とあらためて感じると同時に、転勤(行政に)した教員が、ふら~っと戻ってきて、地域の方と一緒に子どもたちのために演奏しようと思える学校って……本当に素敵だと思います^_^。
昨年度から浅江中では、学校教育活動と社会教育活動の視点でさまざまな取組を見つめ直し、それぞれが目指しているものを明確しようとしています。
その中のひとつに英会話に関するプランがあります。地域の学び?子どもの学び?取組が長くなってくる中、その整理がだんだん不明確になってきていました。
そこで、本年度から
「あさなえ英会話」=地域の学び=社会教育活動
「地域英語」=子どもの学び=学校教育活動
と整理をして取組を進めています。
「あさなえ英会話」は中学校内で行われる社会教育活動として、地域の自主性を担保しつつ、そこにALTが積極的に関わることで地域の学びを実現する取組です。
「地域英語」は、授業の中に、「あさなえ英会話」で学んだ地域の方が、アシスタントティーチャー的に参加するものです。「あさなえ英会話」が「地域英語」に活かされるからこそ、「あさなえ英会話」を学校内で実施する意味は非常に大きいと思います。
その中のひとつに英会話に関するプランがあります。地域の学び?子どもの学び?取組が長くなってくる中、その整理がだんだん不明確になってきていました。
そこで、本年度から
「あさなえ英会話」=地域の学び=社会教育活動
「地域英語」=子どもの学び=学校教育活動
と整理をして取組を進めています。
「あさなえ英会話」は中学校内で行われる社会教育活動として、地域の自主性を担保しつつ、そこにALTが積極的に関わることで地域の学びを実現する取組です。
「地域英語」は、授業の中に、「あさなえ英会話」で学んだ地域の方が、アシスタントティーチャー的に参加するものです。「あさなえ英会話」が「地域英語」に活かされるからこそ、「あさなえ英会話」を学校内で実施する意味は非常に大きいと思います。
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