この夏、虹ケ浜で「サンドアートin光」が4年ぶりに開催されることとなり、子どもたちに参加募集をすると、予想をはるかに超える人数の参加希望がありました。本日の事前打ち合わせ会場を、多目的ホールから体育館に急遽変更するほどで、このプランを担当する教員があたふたしたほどです。
浅江中では、昨年度から地域と連携して行う活動の目的や意味を再確認しながら活動を進めるようにしています。地域の方が、地域活動に込めた想いを直接子どもたちに伝えたり、その思いを教職員がしっかりと受け止めて、子どもたちにアナウンスしたりすることで、「単なる情報の伝達・発信」にならないようにしています。まだすべての活動に対して、同様の対応はできていませんが、一歩一歩、1取組ずつ、広がっているのは事実です。
あさなえ学園(浅江小・浅江中)がめざしている子どもの姿「地域が好きな子ども」「人とつながり、ふれあう子ども」が、少しずつ具現化していっていると信じて、引き続き、地域とともにある学校づくりを推進していきます。
浅江中では、昨年度から地域と連携して行う活動の目的や意味を再確認しながら活動を進めるようにしています。地域の方が、地域活動に込めた想いを直接子どもたちに伝えたり、その思いを教職員がしっかりと受け止めて、子どもたちにアナウンスしたりすることで、「単なる情報の伝達・発信」にならないようにしています。まだすべての活動に対して、同様の対応はできていませんが、一歩一歩、1取組ずつ、広がっているのは事実です。
あさなえ学園(浅江小・浅江中)がめざしている子どもの姿「地域が好きな子ども」「人とつながり、ふれあう子ども」が、少しずつ具現化していっていると信じて、引き続き、地域とともにある学校づくりを推進していきます。
本日の昼休みは、七夕コンサートでした。
家庭教育支援チームが毎週金曜日に実施している「昼休みサロン」のスピンオフ企画のため、企画・準備・片付け等、すべて家庭教育支援チームが行います。
今回は、地域の方+昨年転勤した教員+一昨年転勤した教員によるコンサートでした。
わずかな時間でしたが、会場は、集まった子どもたちと教職員の笑顔と歌声に包まれた、心があたたかくなる空間となっていました。
浅江中は、こんな取組が地域主導で自発的に行われる学校です。
そんな地域の方がおられる、浅江地域っていいな~とあらためて感じると同時に、転勤(行政に)した教員が、ふら~っと戻ってきて、地域の方と一緒に子どもたちのために演奏しようと思える学校って……本当に素敵だと思います^_^。
家庭教育支援チームが毎週金曜日に実施している「昼休みサロン」のスピンオフ企画のため、企画・準備・片付け等、すべて家庭教育支援チームが行います。
今回は、地域の方+昨年転勤した教員+一昨年転勤した教員によるコンサートでした。
わずかな時間でしたが、会場は、集まった子どもたちと教職員の笑顔と歌声に包まれた、心があたたかくなる空間となっていました。
浅江中は、こんな取組が地域主導で自発的に行われる学校です。
そんな地域の方がおられる、浅江地域っていいな~とあらためて感じると同時に、転勤(行政に)した教員が、ふら~っと戻ってきて、地域の方と一緒に子どもたちのために演奏しようと思える学校って……本当に素敵だと思います^_^。
昨年度から浅江中では、学校教育活動と社会教育活動の視点でさまざまな取組を見つめ直し、それぞれが目指しているものを明確しようとしています。
その中のひとつに英会話に関するプランがあります。地域の学び?子どもの学び?取組が長くなってくる中、その整理がだんだん不明確になってきていました。
そこで、本年度から
「あさなえ英会話」=地域の学び=社会教育活動
「地域英語」=子どもの学び=学校教育活動
と整理をして取組を進めています。
「あさなえ英会話」は中学校内で行われる社会教育活動として、地域の自主性を担保しつつ、そこにALTが積極的に関わることで地域の学びを実現する取組です。
「地域英語」は、授業の中に、「あさなえ英会話」で学んだ地域の方が、アシスタントティーチャー的に参加するものです。「あさなえ英会話」が「地域英語」に活かされるからこそ、「あさなえ英会話」を学校内で実施する意味は非常に大きいと思います。
その中のひとつに英会話に関するプランがあります。地域の学び?子どもの学び?取組が長くなってくる中、その整理がだんだん不明確になってきていました。
そこで、本年度から
「あさなえ英会話」=地域の学び=社会教育活動
「地域英語」=子どもの学び=学校教育活動
と整理をして取組を進めています。
「あさなえ英会話」は中学校内で行われる社会教育活動として、地域の自主性を担保しつつ、そこにALTが積極的に関わることで地域の学びを実現する取組です。
「地域英語」は、授業の中に、「あさなえ英会話」で学んだ地域の方が、アシスタントティーチャー的に参加するものです。「あさなえ英会話」が「地域英語」に活かされるからこそ、「あさなえ英会話」を学校内で実施する意味は非常に大きいと思います。
今朝、涼しい時間を利用して、校庭の樹木の剪定をしていました。その際、通りすがりの地域の方から「おはようございます!」と気持ちのよいあいさつをいただきました。当然、「おはようございます」とあいさつを返したのですが、その方からかけていただいた次の言葉に衝撃を受けました。
なんと「ありがとうございます!」と言われたのです。
「お疲れ様です。」であれば、いつものやりとりですが、「ありがとうござます!」とは……。
「休日でも、教職員が学校の環境整備をするもの」と思っていれば「お疲れ様です。」になると思いますが、この方は「ありがとう」と言われました。私の勝手な解釈かもしれませんが、この方の感覚は、「休日に地域の学校の手入れをしてくれてありがとう」「私たち(=地域)のためにありがとう」という感覚なのだと思います……この瞬間、「学校とともにある地域」の本質を垣間見たような気がします。
その後、おやじの会12名が登場し、手際よく一気に校地内の完成整備を行いました(^^)。
当然、そこに「やってあげている」という感覚はありません。
やはり浅江地域はすてきな地域です!
なんと「ありがとうございます!」と言われたのです。
「お疲れ様です。」であれば、いつものやりとりですが、「ありがとうござます!」とは……。
「休日でも、教職員が学校の環境整備をするもの」と思っていれば「お疲れ様です。」になると思いますが、この方は「ありがとう」と言われました。私の勝手な解釈かもしれませんが、この方の感覚は、「休日に地域の学校の手入れをしてくれてありがとう」「私たち(=地域)のためにありがとう」という感覚なのだと思います……この瞬間、「学校とともにある地域」の本質を垣間見たような気がします。
その後、おやじの会12名が登場し、手際よく一気に校地内の完成整備を行いました(^^)。
当然、そこに「やってあげている」という感覚はありません。
やはり浅江地域はすてきな地域です!
本日放課後、浅江小、浅江中の教員が浅江中に集まって研修会(=あさなえ学園職員研修会)を行いました。
ここ数年、中止になったり、オンラインになったりしていたものを、やっと対面で実施することができました。総勢70名を超える教員が、体育館に集まりました(^^)。
内容は、学園課題の解決のための具体策を探るSWOT分析で、山口大学教職大学院とタッグを組んだ新しい取組です。「つながり日本一」浅江中のキャッチフレーズですが、地域とつながるだけでなく、大学ともつながることで、よりよい学校教育の具現化を図っています。
研修内容も興味深いところですが、今回は対面で実施したことで、教員間に一体感が生まれたことが何よりの喜びです。教員のウェルビーイングが高まった一時でした(^^)。
あさなえ学園一丸となり、令和の日本型学校教育の実現を目指します✊。
ここ数年、中止になったり、オンラインになったりしていたものを、やっと対面で実施することができました。総勢70名を超える教員が、体育館に集まりました(^^)。
内容は、学園課題の解決のための具体策を探るSWOT分析で、山口大学教職大学院とタッグを組んだ新しい取組です。「つながり日本一」浅江中のキャッチフレーズですが、地域とつながるだけでなく、大学ともつながることで、よりよい学校教育の具現化を図っています。
研修内容も興味深いところですが、今回は対面で実施したことで、教員間に一体感が生まれたことが何よりの喜びです。教員のウェルビーイングが高まった一時でした(^^)。
あさなえ学園一丸となり、令和の日本型学校教育の実現を目指します✊。