本日放課後、浅江小、浅江中の教員が浅江中に集まって研修会(=あさなえ学園職員研修会)を行いました。
ここ数年、中止になったり、オンラインになったりしていたものを、やっと対面で実施することができました。総勢70名を超える教員が、体育館に集まりました(^^)。
内容は、学園課題の解決のための具体策を探るSWOT分析で、山口大学教職大学院とタッグを組んだ新しい取組です。「つながり日本一」浅江中のキャッチフレーズですが、地域とつながるだけでなく、大学ともつながることで、よりよい学校教育の具現化を図っています。
研修内容も興味深いところですが、今回は対面で実施したことで、教員間に一体感が生まれたことが何よりの喜びです。教員のウェルビーイングが高まった一時でした(^^)。
あさなえ学園一丸となり、令和の日本型学校教育の実現を目指します✊。
ここ数年、中止になったり、オンラインになったりしていたものを、やっと対面で実施することができました。総勢70名を超える教員が、体育館に集まりました(^^)。
内容は、学園課題の解決のための具体策を探るSWOT分析で、山口大学教職大学院とタッグを組んだ新しい取組です。「つながり日本一」浅江中のキャッチフレーズですが、地域とつながるだけでなく、大学ともつながることで、よりよい学校教育の具現化を図っています。
研修内容も興味深いところですが、今回は対面で実施したことで、教員間に一体感が生まれたことが何よりの喜びです。教員のウェルビーイングが高まった一時でした(^^)。
あさなえ学園一丸となり、令和の日本型学校教育の実現を目指します✊。
4月7日夕刻、Jネット企画推進委員会が開催されました。
この会は、浅江中コミュニティ・スクールの三層構造の中核を担う会です。学校運営協議会が学校運営の大枠について議論するのに対して、この会は具体的な取組を、より多くの参加者(地域の方、PTA、中高生、小中教職員)で協議します。
今回は、年度初めの会ということで、「会に参加してよかった~楽しかった〜」と感じてもらえるように、限られた時間でしたが参加者交流を行ってから話し合いを始めました^_^。
浅江中では、セカンドステージのコミュニティ・スクールの具現化にむけて、立ち止まることなく、邁進していきます。
この会は、浅江中コミュニティ・スクールの三層構造の中核を担う会です。学校運営協議会が学校運営の大枠について議論するのに対して、この会は具体的な取組を、より多くの参加者(地域の方、PTA、中高生、小中教職員)で協議します。
今回は、年度初めの会ということで、「会に参加してよかった~楽しかった〜」と感じてもらえるように、限られた時間でしたが参加者交流を行ってから話し合いを始めました^_^。
浅江中では、セカンドステージのコミュニティ・スクールの具現化にむけて、立ち止まることなく、邁進していきます。
昨日夕刻、地域の方が地域行事のことで学校に相談に来られました。
「コロナでここ数年実施できていなかった地域行事を再開したい。」とのことでした。東日本大震災をきっかけにはじまった10年目となる大規模な取組で、多くの小・中・高校生が参加する取組です。
協議の始まりは、「行事を再開するにあたって学校の全面協力が必要不可欠」とのことでしたが、その後の展開はさすが浅江地域です。校長の「過去の思いを受け継ぐことは大切だが、今の子どもの実態に合わせるとともに、ただボランティアとして参加するだけの活動では、浅江中がめざしている教育活動とズレてしまう…」との発言から、意見交換がどんどん進みます。「行事の目的を地域づくりの視点から組み立て直しては?」「子どもたちが自ら参加するためのアプローチは?」、「授業とつなげるための工夫はできないだろうか?」「小学校との連携の具体は?」などなど……。まさに社会に開かれた教育課程の3つのポイントをしっかりと捉えた中での協議です。
昨今、「地域と一緒に取組を行う≒コミュニティ・スクール≒地域とともにある学校」と捉えられがちですが、今日のやりとりが成立する学校こそ「地域とともにある学校」だと思います。昨日夕刻のひとときは、あらためて浅江地域のすばらしさを感じたひとときでした。
今日、地域の方が相談にこられた地域行事が、今後、学校教育活動とどう連動して実施されていくか、乞うご期待ください。
「コロナでここ数年実施できていなかった地域行事を再開したい。」とのことでした。東日本大震災をきっかけにはじまった10年目となる大規模な取組で、多くの小・中・高校生が参加する取組です。
協議の始まりは、「行事を再開するにあたって学校の全面協力が必要不可欠」とのことでしたが、その後の展開はさすが浅江地域です。校長の「過去の思いを受け継ぐことは大切だが、今の子どもの実態に合わせるとともに、ただボランティアとして参加するだけの活動では、浅江中がめざしている教育活動とズレてしまう…」との発言から、意見交換がどんどん進みます。「行事の目的を地域づくりの視点から組み立て直しては?」「子どもたちが自ら参加するためのアプローチは?」、「授業とつなげるための工夫はできないだろうか?」「小学校との連携の具体は?」などなど……。まさに社会に開かれた教育課程の3つのポイントをしっかりと捉えた中での協議です。
昨今、「地域と一緒に取組を行う≒コミュニティ・スクール≒地域とともにある学校」と捉えられがちですが、今日のやりとりが成立する学校こそ「地域とともにある学校」だと思います。昨日夕刻のひとときは、あらためて浅江地域のすばらしさを感じたひとときでした。
今日、地域の方が相談にこられた地域行事が、今後、学校教育活動とどう連動して実施されていくか、乞うご期待ください。
3月2日(木)午後4時~、Jネット企画推進委員会を開催しました。
この会は、コミュニティ・スクールを具現化する仕組み(三層構造)の中核を担っている会で、多様な立場の多様な意見が飛び交う会(地域の方、保護者、卒業生、在校生、小中教職員が参加する総勢40名程度)です。
浅江の三層構造を生かした協議プロセスには、パターンⅠ(①あさなえネット熟議を起点に、②プロジェクト部会、③企画推進委員会、④学校運営協議会とボトムアップで協議が展開する)と、パターンⅡ(学校運営協議会を起点としてパターンⅠとは逆のトップダウンで協議が展開する)の二通りがあります。
○取組の振り返りや新たな取組をはじめるときに協議する場合は、パターンⅠ
○学校運営の具現化をすすめたり、学校課題を協議したりする場合は、パターンⅡ
今回は、パターンⅠで、基本プランに関する協議でした。この協議の成果を集約し、月末に開催する第4回の学校運営協議会で最終協議を行います。今回の協議の視点は、「取組が子どもたちのためになっているか?」「取組が教育課程とつながっているか?」でした(^^)。
この会は、コミュニティ・スクールを具現化する仕組み(三層構造)の中核を担っている会で、多様な立場の多様な意見が飛び交う会(地域の方、保護者、卒業生、在校生、小中教職員が参加する総勢40名程度)です。
浅江の三層構造を生かした協議プロセスには、パターンⅠ(①あさなえネット熟議を起点に、②プロジェクト部会、③企画推進委員会、④学校運営協議会とボトムアップで協議が展開する)と、パターンⅡ(学校運営協議会を起点としてパターンⅠとは逆のトップダウンで協議が展開する)の二通りがあります。
○取組の振り返りや新たな取組をはじめるときに協議する場合は、パターンⅠ
○学校運営の具現化をすすめたり、学校課題を協議したりする場合は、パターンⅡ
今回は、パターンⅠで、基本プランに関する協議でした。この協議の成果を集約し、月末に開催する第4回の学校運営協議会で最終協議を行います。今回の協議の視点は、「取組が子どもたちのためになっているか?」「取組が教育課程とつながっているか?」でした(^^)。
おやじの会は、いつも子どもたちや学校にとって心強いサポーターです。「近々作業するけど、どこやりましょうか~?」と気軽に声をかけては、あっという間に集まり実行……校内環境はどんどん綺麗になっていきます。
先週の土曜日も作業をしていただき、感謝感謝ですが、あらためて浅江小中おやじの会の素晴らしさを考えてみました。以下に箇条書きします!!
○「学校のためにやってあげる」ではなく、「子どもたちのためにやる」という確固たる考え(^^)
○「作業に先生たちはいなくてもいいよ~」という教職員の働き方への理解と主体性(^^)
○「楽しんでやろう」というフランクさと本当に楽しんでいるという事実(^^)
○「おやじの会」だけど、お母さんや卒業生も仲間に加わるオープンな集団(^^)
たくさんお伝えしたいことがありますが、記事がどんどん長くなってしまうので、教職員としての素直な気持ちだけしたためました。
おやじの会の活動の様子は、浅江中のHPにたくさん動画をUPしていますので、そちらをご覧下さい。
先週の土曜日も作業をしていただき、感謝感謝ですが、あらためて浅江小中おやじの会の素晴らしさを考えてみました。以下に箇条書きします!!
○「学校のためにやってあげる」ではなく、「子どもたちのためにやる」という確固たる考え(^^)
○「作業に先生たちはいなくてもいいよ~」という教職員の働き方への理解と主体性(^^)
○「楽しんでやろう」というフランクさと本当に楽しんでいるという事実(^^)
○「おやじの会」だけど、お母さんや卒業生も仲間に加わるオープンな集団(^^)
たくさんお伝えしたいことがありますが、記事がどんどん長くなってしまうので、教職員としての素直な気持ちだけしたためました。
おやじの会の活動の様子は、浅江中のHPにたくさん動画をUPしていますので、そちらをご覧下さい。